
こんにちは。管理栄養士アレっ子ママのちかです。 我が家の8歳の息子と5歳の娘には卵アレルギーがあります。アレっ子が「食べたい」という気持ちを叶えてあげたいのはママの願いでもありますよね。
お子さんが大好きな麺類。麺類は料理も簡単で、手軽に食べられるメリットがあります。しかし、一般的な麺類は小麦で作られており、それ以外で卵が入っているものであったり、麺選びは非常に難しいです。
今回は、アレルギーがあっても家族みんなで食べられる、ケンミンの『ライスヌードル』を使った冬にぴったりのあったかレシピをご紹介します。
『ケンミンライスヌードル』とは

はじめに今回使用した、ケンミンの『ライスヌードル』についてご紹介します。『ライスヌードル』は、特定原材料8品目不使用!食物アレルギーがあっても、家族みんなで楽しめるお米の麺です。
種類は、パスタ・ラーメン・うどんと3種類あり、料理にあわせてバリエーションが楽しめるのが嬉しいですね♪そして、なんと!麺の断面がミッキーマウスの顔の形になっているんです♪わが家でも、子供に「どこかにミッキーが隠れているよ」とクイズで盛り上がりながら食事ができ、食卓の楽しさにもつながりました♪
※特定原材料8品目不使用(卵、乳、小麦、えび、かに、くるみ、そば、落花生)

小麦・卵・乳アレルギーでも食べられる麺

休日のお昼ごはんや軽く食事を済ませたい時、パッと思いつくのは、うどんやパスタということはありませんか?
「家族にアレルギーがあることで麺類は食べられない」「ご飯ばかりでバリエーションに困る」というお悩みを聞くことも多いです。そんな時の助っ人となるのが、ケンミンの」『ライスヌードル』です。
8大アレルゲン不使用の米粉麺で、麺がツルツルでもちっとしていて、子供にも大人にも好まれる麺だと感じます。
この『ライスヌードル』を使って、体にも嬉しい簡単レシピをご紹介します。
『ライスヌードル』活用簡単レシピ
◆冬に温かいスープを家族で囲みたい!野菜たっぷり豆乳坦々風ラーメン

【材料】(作りやすい分量)
・白菜 1/8個(約300g)
・もやし 1/2~1袋
・しめじ(お好みのきのこ)1/2袋(約80g)
・ひき肉(鶏でも豚ひき肉でもお好みで)約150g
(a)
・顆粒鶏ガラだし 大さじ1
・みそ 大さじ2
・無調整豆乳 1カップ(200ml)
・おろしにんにく チューブで約1cmほど
・『ライスヌードル(ラーメン)』 1人前(75g)~
【作り方】
①白菜は3㎝ほどの食べやすい大きさに切る。しめじは石づきを切り落としてほぐす。
②なべに白菜、もやし、しめじ、ひき肉を重ねる。
水を約1カップ(200ml・分量外)加え、フタをして中火で野菜が柔らかくなるまで煮る。
③(a)の調味料を加えて、お好みで塩やみそを追加して味を整える。
※水分が蒸発して水が足りない時は、水と豆乳で量を調整してください。
④別なべで表示の時間茹でた『ライスヌードル』を③と合わせて完成。

※『ライスヌードル』ラーメンでなくうどんを使用してももちろんOK♪
野菜はお好みの具材に変えてバリエーションも楽しめます。
大人はラー油や豆板醤を加えてピリ辛にしても美味しいですよ♪
あったかレシピで心もほっこり
今回はケンミンの『ライスヌードル』を使用したレシピをご紹介しました。寒い冬は、お鍋を家族・友人と囲む機会も多いですよね。みんなで食卓を囲む楽しさを味わえるのが「食事」のよさだと考えます。
アレルギーがあるから「食べられない」と考えるのではなく、『ライスヌードル』などアレルギー対応の商品を活用しながら「食べられておいしい♪」が増えていくといいですね!

小2息子、4歳娘に卵アレルギーあり。元病院管理栄養士として、2000人以上の栄養指導経験あり。現在はアレっ子ママ専門管理栄養士として活動。
アレルギーがあってもできることに目を向け、楽しい経験を増やしたいをモットーに、お話会や卵・乳・小麦を使わないおやつレッスン、腸内環境に基づいた体質改善のためのレッスンなど開催中。
▷Instagramアカウントhttps://www.instagram.com/chika_allergy_mama