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目指すは安定肌♪金属アレルギーで敏感肌の私が続けている洗顔の1STEPと意識していること

by ごはん

こんにちは。鉄道大好き!ハウスダストアレルギーの子鉄長男と、卵・乳製品の食物アレルギーを持つアレっ子次男の母、ごはんです。…が、今回は、子どもたちの話ではなく、私の体験談をご紹介したいと思います。

ご紹介するのは、ほんのり金属アレルギーで赤ちゃんの頃から敏感肌の私が、ここ数年洗顔の度に行っている、お気に入りのスキンケア方法。“あること”に気が付き対策をしたら、2年間悩み続けた瞼(まぶた)の炎症が落ち着きだしたことと、花粉の季節の揺らぎも和らいだお気に入りの一手間&スキンケアの時に気を付けていることについてをまとめてみました。目指すは「安定したお肌」。皆さんのご参考になりましたら嬉しいです。

毎日使っている水道水。そういえば…

by ごはん

今回皆さんに注目していただきたいのは、水道水です。朝晩洗面所の水道水で洗顔している方は多いと思いますし、私も毎日水道水で洗顔しています。浄水器などは使用しておりません。

ご存知の通り、日本の水道水は衛生面に配慮された飲める水です。そしてカルキを始めとする薬品を含み、金属製の水道管を通って手元までやってきます。

2年程瞼がほんのりピンクに炎症したり治まったりを繰り返していた私は、加湿器に溜まった白いカルキを見て、「洗顔後も水道水の成分がお肌に残るのでは?」と思い、洗顔後のお肌に残った水道水の残留物を減らす方法を考えました。

シューッとして優しくポンポン

by ごはん

使うことにしたのは、敏感肌にお馴染みのフランスの温泉水アベンヌウォーターと、顔用のペーパータオルです。

by ごはん

水道水で洗顔後、柔らかいタオルでポンポンと水分を吸い取ります。次に、アベンヌウォーターをシューッと顔にゆっくり5周ほど、したたるくらいスプレーして、顔用のペーパータオルで顔を覆うように広げて、優しく吸い取ります。それから化粧水や乳液と言った、基礎化粧品を使い始めます。

この方法で、ずっと続いていた瞼の炎症が緩やかに治まり、滅多に再発しなくなりました。もちろん効果は人によりますが、私には合っているようで、その後も毎日続けています。

精製水や他の天然水・化粧水でもOK

by ごはん

私は常温で衛生的に保管できる点と近所のドラッグストアで購入しやすい点、何よりお肌に合っていることからアベンヌウォーターを使用していますが、冷蔵庫で衛生的に保管してすぐに使い切れるのでしたら精製水でも良いと思いますし、他の天然水や化粧水でも良いと思います。

ラ・ロッシュ・ポゼやキュレルといった敏感肌向けのラインからもスプレー化粧水は出ていますし、日本の温泉水を詰めたものも色々販売されています。お肌に合った製品を使ってお肌の負担を軽く出来たら嬉しいですよね。

新しい化粧品を使い始める時は、ご自身の肌に合うか二の腕の裏など目立たない場所でテストをすることをお忘れなく。

綺麗な手、綺麗なケア材

お手入れの際に思い出していただきたいことが、手を清潔にすることです。

ここ数年、感染症の予防の観点から手を洗うことが注目されてきましたので「またか」と思われるかもしれませんが、せっかくお金と時間をかけて行うお手入れ。有効成分を汚れで邪魔することなく、効果をしっかり発揮できるように、お手入れの最初に手を洗うことをおすすめします。

最近は詰め替えられる化粧水や乳液も増えてきましたよね。こちらも衛生面には注意したいところです。

何人かの化粧品コーナーのビューティーアドバイザーさんにきいてみたところ、使用状況にもよりますが、3回前後でボトルを新しくしてほしいと教えていただきました。

環境に配慮してボトルのゴミを減らすことはとても良い考えですが、化粧品の効果を発揮できなかったらもったいないですし、雑菌をお肌に塗ることはお肌の負担に繋がると思います。定期的にボトルを新調しましょう。

安定した肌を目指して

by red

アトピーではないものの、敏感肌ゆえに温泉の泉質が合わなかったり、化粧品で泣いたことは数知れず。今でもいつも使っている製品がリニューアルした時や、新しい製品を使う時には肌荒れしないかとても緊張します。

春夏秋冬、体の最前線で頑張ってくれているお肌。これからも負担を和らげるケアを続けていけたらいいなと思っています。

by ごはん

もし皆さんが日頃行っている小さな一手間や心掛けていることがありましたら、是非コメントで教えてくださいね!お待ちしています。

※あくまで個人の経験に基づくお話です。この洗顔方法による効果を保証するものではございません。
※本文中でご紹介した製品はお肌に合わないこともございます。ご使用の際は医師・薬剤師へのご相談も含め、慎重にご判断下さい。また、使用した際にお肌に合わないと感じた場合はすぐに使用を中止し、流水で洗い流し、必要に応じて病院を受診してください。

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