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【第5回アレルギー対応スイーツコンテスト 2023】食物アレルギーがあっても楽しめるスイーツを!初のWEB投票を8月1日からスタート

一般社団法人日本環境保健機構(東京都中央区日本橋堀留町1-11-5 2F、会長:佐川久美子)は、アレルギー対応のスイーツ啓蒙を目指す、「第5回アレルギー対応スイーツコンテスト」を開催。7月25に決勝審査に進出する12作品が決定しました。そして今回初めて、どなたでも投票できる【アレルギー対応スイーツコンテストWEB投票】を8月1日~8月31日までインターネット上で開催します。

アレルギー対応スイーツコンテストWEB投票 概要

■コンテスト概要

卵 乳 小麦不使用が絶対条件のスイーツのレシピ・実技のコンテスト

<目的>食物アレルギーに対応しているスイーツの啓発

<応募部門>一般部門/学生部門/プロ部門

<コンテストの流れ>

4月1日~6月30日 書類応募期間

7月25日 決勝審査進出者決定

8月1日~8月31日 WEB投票期間

9月9日 決勝審査およびWEB投票結果発表

■WEB投票

決勝審査に残った全12作品で行います。

WEB投票には各部門の垣根はありません

期間:2023年8月1日~8月31日

投票方法:以下のURLより投票をお願いします。

※投票券は有料(500円)であり、金額に合わせて投票可能

増加する食物アレルギー患者 より多くの子どもの笑顔を作りたい

国内の子どもの5人に一人が、食物アレルギーと言われている現在。日本では、小麦・卵・乳製品が3大アレルゲンといわれ、多くのアレルギー児がそのどれかを口にすることで、アレルギー症状を発症してしまいます。時に命を落とす危険も伴います。そのため、多くの食物アレルギー児は、食の制限の中生活をしています。特に、ケーキやお菓子といったスイーツへの制限が多くあります。

大人も子どもも、男の子も女の子も、誰もが笑顔になるスイーツ。しかし、そのほとんどは「卵・乳製品・小麦」を含んでいます。つまり、5人に1人はスイーツを食べることができません。今回開催する、アレルギー対応スイーツコンテストは、「食物アレルギーがあってもなくても、みんなが笑顔になれるスイーツ」の啓発を目的としています。

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