日本初（※１）のオーツミルク専業メーカー、株式会社MISOLA FOODS（本社：東京都渋谷区、代表：塚越翔五）は、”自然な甘さ、だけど甘味料不使用の国内生産プラントベースミルク『塚越さんがつくったおいしいオーツミルク』”を、2024年7月4日より、公式オンラインショップで販売開始いたします。
カラダ、そして地球にやさしいことに加え、本商品が最も注力したのは「おいしさ」。牛乳・植物性ミルクに限らず、おいしいミルクとはそもそもどのような要素を満たしているかを探求し、「自然な甘さ」「飲みやすさ」「まろやかさ」の３要素を満たす商品を目指しました。
近年、サステナビリティ、ウェルネス、健康意識の高まりから、世界中で植物性ミルクの消費量が急増しています。植物性ミルクの市場規模は、2021年には$13.24bnでしたが、年平均成長率8.8%で拡大し、2031年には$30.79bnになると予測されています（※2）。
日本人に関しては3人に2人は乳糖不耐症といわれ、特に児童生徒については全体の12％がナッツ類、11％が牛乳・乳製品の食物アレルギー（※3）に悩みを抱えています。
そんな中、株式会社MISOLA FOODSは、植物性ミルクを飲みたいけれど「豆乳やアーモンドミルクはクセがあって苦手」「子供が植物性ミルクは飲んでくれない」といった声に着目し、大人も子供も飲みやすい味わいのオーツミルクを開発しました。
※1 2024年7月 当社調べ、オーツミルク製品カテゴリーにおいて
※2 2021年 Future Market Insights https://www.futuremarketinsights.com/reports/plant-based-milk-market
※3 2022年 公益財団法人 日本学校保健会「令和4年度アレルギー疾患に関する調査報告書」P.18
商品特徴
【味わいのポイント】
①自然な甘さ、だけど甘味料不使用
甘酒作りにおいて麹がお米のでんぷんを糖に分解するのと同じ原理で、オーツ麦に含まれるでんぷんを、酵素を用いて糖に分解し、素材から甘みを抽出しています。
②クセのない、飲みやすさ
オーツ麦は米や小麦と同様に穀物の一種で、品種や産地によって味・風味は様々ですが、私たちは世界中のオーツ麦の中から、できるだけクセの少ないオーツ麦を選定、使用しています。
③コク・まろやかさ
オーツ麦を輸入以降、全ての生産加工工程を国内協力工場で完結することで、コク・まろやかさを閉じ込める製法を確立しました。
【カラダに優しいポイント】
①カルシウムたっぷり
牛乳と同等のカルシウム量（製品100gあたり、カルシウム110mg）を含んでいます。
②乳・ナッツフリー
乳・ナッツ不使用のため、牛乳やアーモンドミルクを体質的に受け付けない方でもお飲み頂けます。
【環境に優しいポイント】
①紙100%
リサイクル可能な紙100％のカートカン包材を採用、ストローもついていません。
商品詳細
- 商品名 塚越さんがつくったおいしいオーツミルク
- 内容量 195g
- 荷姿 1ケース 195g x 24本入り
- 価格 税抜5,400円（税込5,832円）/ケース ※1本あたり税抜225円
- 保存方法 直射日光・高温多湿を避けて保存して下さい（常温保存可）
- 特定原材料28品目不使用ですが、小麦、大豆、そばが混ざる可能性のある方法で収穫されたオーツ麦を使用しています。
株式会社MISOLA FOODSについて
「環境に優しい食を、日常に」をミッションに、味の素グループ出身の食品プロフェッショナル2人が創業。オーツミルク事業に特化して、原料選定から研究開発、生産加工、販売まで全体のバリューチェーンを手掛けています。会社名の「MISOLA」は日本語では「美空（美しい空）」、青く澄み渡った美しい空が眺められる環境を後世に残せるようにという願いを込め、食を通じて環境に貢献する事業を作ることを目指しています。
※本記事のご紹介内容は、公開日時点の取り扱いラインナップです。最新情報については、メーカーの公式ホームページまたはお問い合わせにてご確認ください。
